私を映す鏡
|
商品名 |
私を映す鏡 |
販売価格 |
935円 |
メーカー |
プリズム社 |
ポイント |
1% |
|
平野耕一著 B6変形 全154ページ
自分とは、一体だれかー。自分の姿を自分の目で見ることはできません。人は誰でも自分を映し出す鏡を必要としています。その鏡とは?
もくじ
一章 ゆがんだ鏡
モノの見方にもいろいろある
見えないものを見る
鏡は語る
自分を知るには他人の目が必要
鏡がこわい「イグアナの娘」より
娼婦を貴婦人に変えた鏡「ラ・マンチャの男」より
2章 共鳴する心
選択できない鏡と選択できる鏡
新しい鏡が導く人生
あなたは神のかたちに造られました
愛が呼び起こすもの「雪の女王」より
創世記に見る人のかたち
人はなぜ心におおいをかけるのか
おおいからの解放
3章 真実な鏡
子どもと大人のちがい
あなたもアブラハムの子ども
赦しを映し出す鏡
「お弟子たちとペテロに」
4章 井戸を掘る
豊かさの理由
井戸が意味するものとは
自分を愛する危険性「ギリシャ神話」より
井戸はひとりでは掘れない
水が象徴するもの
井戸堀りの実際1
井戸掘りの実際2
井戸掘りをした人々1
井戸掘りをした人々2
5章 目に見える現実、見えない現実
不可能な夢を見る
人を殺す鏡
真実な鏡をなったダルシネア
現実とは何か
人が主に向くとき
選択の自由が与えられている
愛を求めるより、愛することを選ぶ
探求と出会い