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幸いな人2017年2月号
■人の価値は誰が決めるのか? 〜相模原殺傷事件に見る優生思想とは?〜
後藤英夫、白石清春、ささきみつお
昨年8月に神奈川県相模原市の障碍者施設で起こった殺傷事件で、19人の尊いいのちが失われてしまいました。犯人は「重い障碍者は生きる権利はない」という思想を持っており、今回の事件は本人のためにも、家族のためにも、国のためにも必要なことであったと言い切っています。もっと驚くことは、ネットやツイッターなどで、彼の言動を賞賛する者や犯行を労ねぎらう言葉、同調する者の書き込みがあったことです。もちろんこれらはきわめて少数者の意見であるのは間違いないことですが、クリスチャンとしてもう一度、この事件の原因を明確にする必要があると思いました。〜本文より〜
■今月のディボーション箇所マルコの福音書6〜9章、歴代誌第一12〜16章、詩篇65篇〜66篇 ほか
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商品番号:sa297
商品名:幸いな人2017年2月号
販売価格:671円
在庫数:[在庫あり]
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