自分を愛せますか

商品名	自分を愛せますか
販売価格	838円
メーカー	小牧者出版
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卞　在昌著　Ｂ６　全85ページ　ISB978-4-915861-77-2

現在、人々が悩まされる心の病、その中でも主に劣等感コンプレックスを取り上げて、その原因と回復のための方法について、聖書から考えてみたいと思います。

はじめに

序論
神は人間を霊・肉・魂を持つ者として造られた
幕屋の構造
人間の本来の姿
罪は、心に病を起こした
すべての不幸と心の病は、ここから始まる

1.劣等感と劣等感コンプレックスとの違い
2.劣等感情の図式
3.劣等感コンプレックスからの解放-セルフイメージの確立-
　セルフイメージとは
　セルフイメージの形式
　セルフイメージバロメーター
4.不健全なセルフイメージによる弊害
5.健全なセルフイメージを持つために
6.アイデンティティー（自己）の確立-愛を探して-
7.アイデンティティーを確立するために
　真の愛と居場所を教える
　神様の摂理を悟り、そこからの使命を見い出す
　神の御霊によって、御旨が成し遂げられることを信じる
8.劣等感と愛のシナリオ　-シンデレラの結婚生活-
9.劣等感の原因
　罪
　無視されたり、捨てられたりした経験
　外的要因
　親の過保護
　条件付きの愛
　周りの人による低い評価と、他人との比較
10.劣等感と愛のシナリオ（愛の反応）
　ゴメルの場合
　妻・ゴメルの、劣等感からくる不信と不安
　ゴメルは、安心してともに住める人を探していた
　許されない愛に陥った女子大生
　つり合わない相手を選んだ男性
11.心の病のいやしを受けるために
　病を告白する
　キリストの十字架に出会う
　病を感謝して受け入れ、逃げない
12.メシヤと心のいやし-いやしのまとめ-
　メシヤは「貧しい者」に、良い知らせを伝える
　「心の傷ついた者」をいやす
　「捕らわれた人」には解放を告げる
　「囚人」には解放を告げる
13.心の病の真のいやし　-自由のための神の備え-
　安息の夜
　安息の日
　安息の年
　ヨベルの年