幸いな人2015年6月号
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商品名 |
幸いな人2015年6月号 |
販売価格 |
671円 |
メーカー |
小牧者出版 |
ポイント |
1% |
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特集 年を重ねるって
なんですのん? 〜不老不死を越えたグロリアス・エンディング〜平野耕一著
不老不死は人類の永遠の願望です。古くは中国の秦の始皇帝から現代まで、人々は不老不死の薬を求め続けてきました。
最近では、再生医療と3Dプリンターを組み合わせることで臓器の再生が将来可能になると言われています。すでに皮膚や角膜、軟骨など、薄くて複雑な構造を持たない組織を作る技術は確立しているそうです。そうなると、近未来、古くなった臓器を新しい臓器と取り替えることさえ可能になるかもしれません。また、DNAの遺伝子解析が進み、将来どんな病気になる可能性があるかも調べることができます。アメリカの女優アンジェリーナ・ジョリー氏も、乳がんになる可能性が高いと言われ、乳腺を完全に除去しました。最近でも彼女は、将来卵巣ガンになる可能性もあると診断され、卵巣と卵管を摘出して話題になりました。
老いても生き生き
進んでいく科学により、寿命はさらに延びていくことでしょう。しかし、人は遅かれ早かれ、必ず老いを経験するのです。その老いをどのような心で迎えるのか、年を重ねる中で生き生きと過ごせる秘訣を平野牧師に語っていただきます。
今月のディボーション箇所
使徒4〜7章、ヨブ記1〜8章、レビ記9〜10章 ほか
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