幸いな人2017年3月号 電子版-PDF
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商品名 |
幸いな人2017年3月号 電子版-PDF |
販売価格 |
550円 |
メーカー |
小牧者出版 |
ポイント |
1% |
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人工知能(AI)
過去・現在・未来
松田卓也
「人工知能」という言葉が初めて使われたのは1956
年のダートマス会議で、ジョン・マッカーシーが使ったとされている。当時はコンピュータが出始めたころで、大きな期待が持たれた。しかしこれは過大評価であり、その期待はすぐについえた。人間の知能はそんなに簡単なものではない。やがて人工知能冬の時代が到来する。
2010
年代になり、人工知能に3度目の春がやって来た。その理由は3つある。1)コンピュータの発達、2)ビッグデータの蓄積、3)人工知能理論の発達、である。
今号では、神戸大学名誉教授である松田卓也博士にお話を伺うと共に、現代のSF映画などを通して、人工知能に対して私たちが持つべき認識と、聖書的倫理観について考えていきたいと思います。また、人工知能の発達に伴い、教会はどう変わっていくのか。21世紀の終わりごろの教会の姿を想像し、私たちは、科学技術をどう用いるべきかを考察してみました。。〜本文より〜
今月のディボーション箇所
マルコの福音書10〜13章、歴代誌第一17〜23章、詩篇67篇〜68篇 ほか
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